CCGをググっていたら、DCGの拡張版が紹介されていた。
http://www.cse.unt.edu/~tarau/research/2016/slides_appl.pdf
このアルゴリズムでは、CCGの文法解析で利用している。
簡単に説明すると、DCGの左と右を入れ替えたもので、これにより、入力規則を次第に減ずることでCCGのカテゴリ記号を解いていくものだ。結果最小単位のsつまり文であるかが、検証できる。
工夫次第では、DCGの無駄な評価を最小にできるアルゴリズムだと思う。素晴らしい!!!
まだまだ勉強になることがあり非常に参考になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿