遺伝子情報なんて何年かまえには、複雑でデータ量が大きい単なる暗号文字の世界かと思っていました。
近頃、バイオインフォマティクスとはなんであるか少しづつ気になっていましたが、今では遺伝子情報の一部が公開されたHPがあることにリンクをたどっていくうちに見つけました。
当然遺伝子のワードを目的に検索すればすぐたどり着けるとは思います。
内容はタームが英語しかないです。これは遺伝子情報が新規なものであるから当たり前ですが、長いアルファベットの文字ばかりが並ぶ独特の雰囲気がサイトにはあります。
なにやら怖いバクテリアみたいな単語が存在しています。これは毒性が高い遺伝子情報なので特別取り上げられているのではと、勝手に推察しました。
とにかく普通に遺伝子情報が圧縮ファイルでダウンロード可能になっていました。
素人の私にはなにか不気味な印象を技術資料で初めて受けました。
小さい頃よく顕微鏡でプランクトンを写真撮影したころを思うと、ここまで生物について人類は探求してしまったのかとつくづく考えることとなりました。
これはSFの世界ではなく、現実に今存在している世界です。
追記:20190410
遺伝子関係の特許文を読むと、どうやら現在は遺伝子情報は完全に情報処理の時代のようです。
例えば、NCBI(国立生物情報センター)の情報は無料で
バイオインフォテックの情報を提供しているようです。
追記:20190709
遺伝子関係がどのような現状世界かが分かる情報は、生物工学会のHPにアクセスするといいようです。
ここでサイトを眺めてみて、
キーワードは、RDF(SPARQL)とNGSと感じました。
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