2018年4月28日土曜日

YouTubeで技術習得

もう何度もこの内容でブログに書いてきたが、再度取り上げる。

大体新しい技術の分野を習得したければ、一番早いのは既にその知識を熟知している人に教えてもらうことが一番早いことは誰でもが知っていることだ。
でも最先端の技術だとどうだろう、中々熟知している人が見つからない、そこでセミナーが存在している。
でもセミナーが毎日開かれているとは限らないし、場所も限定しているのが現状だ、ましてや個人的な興味の場合には、お金が掛かる。

そこで、書籍もあるがもしかすると、まだ英語でしか出版されていない場合もある。
そこで役立つのがYouTubeだ、今では英語も日本語の字幕が見れるので、何度も両方の言語で字幕を見て理解していけば
、その人の興味がモチベーションとなって、不思議に理解が進むものだ。
メリットとして英語もリスニングできるので耳が鍛えられる。もし聞くのが不慣れであれば、初め速聴をすることでその後標準速度に戻せば、非常にスローに効くことができてしまう。どうやら脳がこうした機能を持っているようだ。
これは、高い音(速聴)が早く喋っているように聞こえ、低音が遅く聞こえる現象からも理解できることだ。
また速読したからといって、内容が理解できないかというと以前にも書いたが、哲学書を速読してみれば速読の効果を体験できる。速聴も速読も脳のインプットの部分では異なるが、最後に理解する場所は多分同じであろうから、人間に備わっている機能を使わないのはもったいない。
これは早い仕事を脳に与えて、活性化させ、標準モードに戻すとハンディが生まれることを利用している。よく耳も筋肉に例えられるように、脳も同じように筋肉効果をもっている。
又、日本人には英語のS音が気なって、より気になってしまい、聞き取れないことがあるが、これも速聴がS音を聞こえないようにしてくるので、子音が聞きやすくなる。

話がそれてしまったが、是非YouTubeを使い一番最適な技術習得をしてみることをお薦めする。
一つマイナスなことがあるので、あまりこれを実行しすぎると、神経症に掛かる恐れもあるので、ヨガや深呼吸方も合わせて行うことも必須条件としておきたい。

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