名称 | RDF:Resource Description Framework | OWL:Web Ontology Language |
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年 | 1999年誕生 | 2004年勧告 |
目的 | Web上の情報資源の構造を論理的に記述すること | オントロジーを使いデータ交換すること、推論計算も可能 |
概要 | 基本単位(トリプル)は、主語、述語、目的語。
トリプルに基づく構成で定義 主語(楕円)や目的語(長方形)を述語(矢)で結ぶ記法 |
3つのサブ言語からなる。 厳密(DL):推論が可能、範囲狭い 簡易(Lite):限定的 RDF拡張(Full):範囲が広い |
用途 | 語彙の提供、情報検索、図書情報管理、 業務設計で利用しているケース |
簡単ですが、もう少し気合をいれて平たく説明ができないか考えましたが、力不足に終わってしまいました。
目的はあくまでも、概念として役に立つツールか評価しておきたいので、業務で使うにしては、 構造化する過程が粒度的に細かすぎる気がしました。
結論としてやはりオントロジーを使うには、業務担当者ではなく、SEが担当する必要があります。 この場合、業務を深く知らない訳で専用エディタで開発を進めるには難しいと思いました。
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