FDD(Feature Driven Development)は、ユーザ機能駆動開発になります。
どうやらアジャイル開発の手法としても考えられているようです。
FDDは、「オブジェクト、結果、アクション」の3つの
組み合わせでフィーチャーを表現しているようだ。
全体工程では、反復工程を強く意識する。以下にまとめると
全部で5工程に分けられる。
最後の2つは(4と5)繰り返し工程。
1.全体モデルの開発
2.フィーチャーのリスト作成する
3.フィーチャー毎に計画を立てる
4.フィーチャー毎に設計する
5.フィーチャー毎に構築する
本情報はややタイムリーではない、少し古い情報です。
ここでは、フィーチャーの使い方を参考にしたくて取り上げています。
アジャイル開発は、ドキュメントよりも成果物やコミュニケーション重視のようですが、
全体モデルが変更された場合はどうするのであろうか。
現場では死にそうに大変な人が数パーセントいるのではないだろうか。
開発工程の話であり、工程については普通の話しなので問題がないと考えました。
ポイントは、ユースケースではなしにフィーチャーの概念を中心にして、
開発を進めていることでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿