図:システム全体図(俯瞰)、フローチャート、ERD、クラス図、状態遷移図、シーケンス図、画面モック、ネットワーク図
表:目次、WBS、進捗表、障害票、ユースケース、テーブル定義、連絡票、テスト結果票、状態遷移表
| 図 | 表 | |
|---|---|---|
| 例えると | オントロジー的 | タクソノミー的 | 
| 関係 | 構造的 | 階層的 | 
| 制約 | 2次元 | 行列 | 
| 線 | フリー | 直線 | 
| 網羅性 | △ | ◎ | 
| 再帰性 | ◎ | △ | 
| 自動化 | △ | ◎ | 
| 整理 | △ | ◎ | 
| 入力効率 | △ | ◎ | 
| ノード/頁 | 小 | 中 | 
| 関係表現 | ノード+リンク | タイトル+項目+インスタンス | 
| 認識 | イメージが直接的 | 間接的、言葉の場合直接的 | 
| 種類 | ダイヤグラム、記号 | 行列表、 | 
| 記号化 | よく使う | あまり使わない | 
| 再利用性 | △ | ◎ | 
| 文書率 | 少ない | 多い場合もある | 
| 知識 | 形式知的 | 暗黙知的 | 
| SW | 専用ソフト等 | スプレッドシート | 
| スキル | 学習が必要 | 基本的な知識 | 
| 指向 | イメージ指向 | パラメータ指向 | 
やや適当な分類と内容になりましたが。後日修正していくつもりです。 又本来ならば、表を単なるパラメータとして考えた場合、図へ変換が可能なのでそもそも 捉え方が問題かもしれません。
話が変わってしまいますが、システム開発では、 対象の情報量が多くなると扱いが難しくなるので、図や表の次の概念としてDSLやXML等の パラメータをルールにした考え方を考慮していく必要性が出て来ると思います。
これは自動検証へとつながります。あまりにビッグスペックな対象をコントロールする にはこの方法しかないような気がします。
オントロジーやタクソノミーが、設計作業を形式化するツールとなることのヒントとなれば いいのですが。
 
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